仮想通貨をコンピューターを使用して無料で手に入れることをマイニング(採掘・発掘)と言います(電気代はかかりますが)。

マイニングは、取引情報が入ったブロックをブロックチェーンに繋ぐための一連の作業(コンピューターによる計算)のこといい、そのブロックは約10分間隔で生成されます。

コンピューターを設定したら、後は勝手にマイニングが行われますが、
「ビットコインマイニングを行ったら、どのくらいの報酬がもらえるのか?」や「何でマイニングを行ったら報酬が支払われるのか?」等について説明します。

マイニングとは

マイニング作業は、ブロックを生成する為の権利を得るために、ナンスと呼ばれる数値を見つける作業の事をいいます。

この作業は、膨大な計算が必要になので、コンピュータを利用して計算を行います。

計算問題をいち速く解くのに成功した(ナンスを見つけることができた)マイナーがブロックを生成する権利を得て、報酬をもらえるのです。

ビットコインのマイニング報酬

ビットコインのマイニング報酬は、2018年現在、10分ごとに12.5BTCです(1BTC=100万円とすると、毎回1250万円の報酬が、計算を一番速く解くのに成功したマイナーに与えられます)。

報酬がもらえる理由

マイニングに対して報酬が支払われる理由は、ビットコイン等の仮想通貨は中央管理者がいません。

中央管理者がいないということは、そのネットワークを維持する為にネットワークに参加する誰かがその作業を行わなければなりません。

非中央集権な仮想通貨は、ネットワークを維持するための作業を、マイナーに行ってもらうことで成り立っています。

マイニング報酬とは、その作業をマイナーに行ってもらう代わりに、マイナーに対して与えられる報酬のことをいいます。

ビットコイン以外にもマイニングは出来るの?

先ほども少し書いたとおり、簡単にいうとマイニングは、複雑な計算をコンピューターに行わせた報酬として仮想通貨をもらえる作業です。

例えば、ビットコインが世界中で正常に取引されるためにはマイニングによる膨大な計算が必要になります。

ビットコインだけではなく、他の仮想通貨もマイニングが出来ます。

例えば、

イーサリアム(ETH)
モナコイン(MONA)
ライトコイン(LTC)
ジーキャッシュ(ZEC)
モネロ(XMR)

等があります。

ビットコインのマイニングは個人では無理?

マイニングが出来る仮想通貨の中でも、特にビットコインのマイニングはハードルが高いといわれています。

何故なら・・中国のマイニング会社がビットコインのマイニング市場のほとんど席巻をしているからです。

中国のマイニング会社は、大量に機材を投資してマイニングを行っているので、個人がビットコインマイニングを行おうとしてもなかなか上手くいきません。

個人でマイニングをするのであれば、一概にはいえませんが、狙い目はアルトコインかもしれません。

1年以上は続けないと結果が出ない?

マイニングを行って儲けを出すためには、1年間以上は続けないと結果が出ないそうです。

なぜなら、マイニングを行う初期設備の投資費用を回収するのに、約1年くらいかかるからです。

初期設備投資回収後は、かかる費用は電気代のみで、マイニング収益はほとんどが利益になります。

マイニング報酬がなくなることへの懸念

仮想通貨には、発行上限枚数が定められています。

そのため、マイニング可能な通貨は、マイニング報酬が上限に達すれば、マイナーの報酬は大きく減少します。

マイナーの報酬はブロック生成による報酬に加えて、送金手数料もプラスで受け取っていますが、送金手数料を引き上げてカバーをするというのは考えにくいと言われています。

まず、マイニング報酬が大きく減少することになったら、マイナーの減少が起きます。


また、マイナーの減少により、一部のマイナーグループが51%の割合を占めてしまった場合、51%攻撃が可能になってしまう恐れがあります。

ビットコインの51%攻撃とは、一定以上の計算処理能力をコントロールすることで、 ビットコインのシステムを崩壊させる問題のことです。

ビットコインは、どのブロックをブロックチェーンに追加するかという意思決定方法を、計算処理能力によって決定しています。 そのため、51%以上の計算処理能力を有する者は、データの改ざんや不正取引ができてしまう可能性があるのです。

マイニング報酬は、仮想通貨のネットワークを維持する経済的なインセンティブであると説明しましたが。

今後はマイニングの種類や半減期等のマイニングに関すること、ビットコインが抱える問題などについて説明します。

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