チューリップバブルとは?

チューリップバブルは、17世紀のオランダで起こりました。

オランダでも初めは普通に花として扱われており、投資の対象として取引されていたわけではありませんでした。

17世紀にフランスから持ち込まれたチューリップは、オランダの気候に適していたこと、貴重で高価な花を庭の花壇に飾って自慢する文化がオランダにあったことにより、チューリップは次第にオランダ全土で爆発的に普及しました。

チューリップバブルのきっかけ

チューリップバブルは、当初園芸家間でのみ一般的な価格で取引が行われていたチューリップが、「チューリップの球根が高く売買されている」という噂が広がり、一般市民がチューリップの球根を転売して儲けようと球根取引に参加し始めたことから、球根の価格が高騰し、バブルが始まりました。

チューリップバブルでは、珍しいチューリップの球根1個が当時の市民の平均年収30倍の価格で取引されていました(球根は年に1度しか採取出来ないことから、球根を購入したくてもすぐに購入出来ない人が「来年春にできる球根を受け取る権利」を購入する等、今でいう先物取引が行われていました)。

住んでいる家や土地を担保にしてお金を借りる人も現れ、チューリップバブルはさらに加速していきます。

中でも希少価値のあるチューリップの球根は、高額な家よりも高く取引されていました。

チューリップバブル崩壊

チューリップバブルは、「隣町では買い手がいなくなった」という噂が流れた翌日から、球根の価格をどれほど安くしても誰も買わなくなり、球根の価格は崩壊しました。

球根の代金の手形は、次から次へと債務不履行になるなど、オランダ中がパニックになりました。

そして、家や土地を担保に入れて球根を購入した人達は、球根に買い手がつかない上に家や土地を差し押さえられて一文無しになってしまいました。

混乱はしばらく続きましたが、バブルがあったのが嘘の様に、球根の取引価格は以前の値段に戻りました。

ビットコインとチューリップバブルの違い

ビットコインの数は有限

チューリップは栽培すれば数が増えていくので、その分母は無限です。

これに対し、ビットコインの発行総数は2,100万BTCであり、稀少性がある点が違います。

流通している範囲

チューリップバブルが起きたのはオランダ国内だけでしたが、ビットコインが流通する対象は世界中であるという違いがあります。

ビットコインは機能的価値を有している

ビットコインには取引手段などといった機能的価値がありますが、チューリップにはそのような価値はありませんでした。


ビットコインは現在約1万ドル(約100万円)で取引されますが、1630年代のチューリップほど高騰はまだしておらず、これからも価格上昇は続く可能性があります。

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