「真相解説!仮想通貨ニュース!」〜第1回「仮想通貨はオワコン!?」〜

2018年11月1日からテレビ初の仮想通貨報道番組「真相解説!仮想通貨ニュース!」が放送されました(毎週木曜日 深夜1時30分~2時00分放送)。

今回は、記念すべき第1回で、テーマは「仮想通貨はオワコン!?」です。

仮想通貨業界の有識者達が、番組内で真相を追求する為に徹底討論しました。

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真相解説仮想通貨ニュース!第1回 仮想通貨はオワコン!?【1】 - YouTube

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真相解説仮想通貨ニュース!」第1回 仮想通貨はオワコン!?【2】 - YouTube

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「#真相解説仮想通貨ニュース!」第1回 仮想通貨はオワコン!?【4】 - YouTube

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出演者・スタッフ

  • MC:堀潤氏
元NHKアナウンサー・ジャーナリストとして独自の取材や報道・情報番組のMCやコメンテーター、執筆など多岐に渡り活動している。
NPO法人「8bitNews」代表
  • アシスタントMC:榎本麗美氏
2005年にRNC西日本放送へ入社し、「スーパーダンクTV!」のメインキャスターを務めるなど活躍する。
  • ゲスト:奥山泰全氏
日本仮想通貨ビジネス協会 会長 / 日本仮想通貨交換業協会 会長 / 株式会社マネーパートナーズ グループ 代表取締役
  • ゲスト:苫米地英人氏
カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー
  • ゲスト:田代昌之氏
株式会社フィスコデジタルアセットグループ 代表取締役
  • ゲスト:杉原杏璃氏
  • ゲスト:藤本真衣氏
ミスビットコイン/プラットフォーム『Kizuna』 / 仮想通貨・ブロックチェーン業界特化の人材紹介会社『withB』運営

仮想通貨は何を基準にして投資をすれば良いのか?

杉原さんから、「株式投資等の場合は、企業の業績やIRをもとに投資を検討するけれど、仮想通貨は何を基準に投資を行えば良いのか?」という質問があり、それに対して、奥山さんが回答をしました。

  • 奥山泰全氏

「仮想通貨は日本では、交換業者の登録が金融庁の登録制になっていまして、登録業者が扱っている仮想通貨以外は、本当は売買を行なってはいけないことになっています。日本で取り扱われている仮想通貨は限定的ですが、世界で扱われている他の多くの仮想通貨を、日本人がそれらを売買するのは基本的に非合法です。海外で扱われている仮想通貨が日本で取り扱われるようになれば、その仮想通貨の説明が記載されているホワイトペーパーが投資を行うかの判断材料になります」

仮想通貨はオワコンか?この先相場は変動する?

ここで本日のゲスト達に「仮想通貨はオワコンか」どうかを聞いてみたところ、杉原さんだけが「オワコン」と回答しました。

その理由は、「もっとみんなが日常で使えるコインとして普及していかないと、可能性を感じられないし、どのようにしてブレイクしていくのかが分からない」と答えました。

「仮想通貨はオワコン?」かと街の人に街頭インタビューを行なったところ、将来性を感じるから「オワコンではない」という意見や、手堅い会社員の人の中にも「オワコンである」という意見に分かれました。

「仮想通貨はオワコン?」かということと、杉原さんから「仮想通貨を底値で購入することが出来ているのは、一部の詳しい人なので、一般の人達への認識が普及してそう言う人達は購入するので、この先変動はあるのか?」東夷質問に対し、藤本さんが回答しました。

  • 藤本真衣氏
仮想通貨はオワコンか?

「時価総額の大きいビットコインで言うと、例えば2009年10月5日に0.07円の価値がついたのですが、それまではずっと0円でした。ビットコインの価格は今でいうと約70万円位で、去年の末に200万円以上ついた価格に比べると暴落しているんですけど、それでも2016年は大体10万円前後だったので、仮想通貨は、長期的に見ると成長し続けているんです」

この先相場は変動する?

「例えば、人の仮想通貨を第3者が保管してくれるカストディサービスという管理が重要にになってきます。仮想通貨やブロックチェーンの概念からしたら、トラストレスということで第3者を信用しなくても良いことが魅力でした。第3者に預けることが良いのか悪いことかは置いといて、仮想通貨で資金を持っていて安全に管理することが出来る人はそう多くないと思います。なので、そういう資金を管理することが出来るサービスが出てくると、今後伸びる可能性が出てくると思います」

日常生活で使用出来るように普及していく・投機対象としてはオワコン!?

先ほど、杉原さんが言っていた、「日常で使えなければ、普及していかないのでは」という質問に対して、田代さんと奥山さん、苫米地さんとのやりとりがありました。

  • 田代昌之氏

「普及に関しては、正直なところやっぱり価格差に注目が集まっていたというのがあります。私は投機対象としてはオワコンであると思います」

  • 杉原杏璃氏

「では、流動性はなくなり、安定していくということですか?」

  • 奥山泰全氏

「投資の対象ではあるんですよね。ようは定期的な乱高下が少なくなっていくと思います」

  • 苫米地英人氏

「2018年4月10日の日本の金融庁の判断でICOを事実上潰して、プレセールを禁止したんですけど、アメリカやヨーロッパだとICOは株式と同じで、新規で公開した人もお金持ちになるけど、そこに初期投資した人もお金持ちになるICOがアメリカやヨーロッパでは再度ブームがきている状態です。日本ではそうではなくて、有名通貨に期待が集中しているので、それが5倍や10倍になるのを期待するのは、そもそもが無理な話です。それがオワコンと言っている人は、この業界を勘違いしているか、この業界自体がなくなって欲しい人だと思います。だって日本円やドルを買ってもぼろ儲けなんて出来ないし、プロの人はFXをやるけれど、プロでも何倍にももうけるっているのは難しいんです。ICOに関しては、日本で育てていかなければならないんですけど、去年の日本の業界がかなり困った状態だったので、今の金融庁は事実上のICOは認めません」

  • 奥山泰全氏

「みなさんが仰るように、実用性が伴いながら投資対象として見られるような時代になっていくと思いますし、信託銀行に近いような安全な管理をしてくれるようなサービスが出来上がってくれば、日常生活で使用出来るように普及していくと思います」

  • MC:堀潤氏

「そうなってくると、どういう商品があるのかとバリエーションが広がっていって、色んなバリエーションで資産を運用していくことが出来るんですね」

  • 奥山泰全氏

「そのとおりです」

仮想通貨のセキュリティは?

  • 奥山泰全氏

「流出事件が今年はたくさん起きましたが、セキュリティ面や管理体制面、そしてエンジニアを何人抱えながら顧客の財産を守っていこうと努力しているとか、そういうところまで含めて、個人のタンスよりは銀行の方が安全だと思ってもらえるような状況を、交換業者が作っていかなくてはいけません。流出事件が相次いでいるのは非常に不幸なことではあるんですけど、逆にその分早く、仮想通貨交換業者自体のセキュリティレベルや安全管理のレベルが高まっていくと思うので、その分早く良い未来が訪れてくるであろうと思っています」

  • 苫米地英人氏

仮想通貨のセキュリティは、ブロックチェーンは一度書き込んだら書き換えられないので、セキュリティそのものに問題があるのではなく、その周りの部分(交換業者等)が問題なのだが、それを金融庁はやりたがらない」

技術的な観点から見て仮想通貨はオワコンか?

再び、ゲストに技術的な観点から見て「仮想通貨はオワコン」かを聞いてみたところ、また杉原さんが「私のような素人にも普及していくには話が難しすぎる」とオワコンと回答しました。

これに対し、他のゲストからは様々な意見が挙がりました。

  • 藤本真衣氏

「例えば、私達はiPhoneの中に入っているチップが何が何だか分からないまま使っているように、世界中の優秀なエンジニアが開発している段階で、ブロックチェーンはまだ生まれたばかりの技術なんです。私達がその技術を難しいと気にしていなくても、使っていて便利になっていき普及していくと思います」

  • 苫米地英人氏

「もちろん、取引所のセキュリティや社内規制を強くしていくべきですが、抜本的な仕組みを変えるべきです。また、今週のテーマではありませんが、日本は資金決済法を改正してしましたが、よその国で作られた仮想通貨の法律には大体4種類くらいのライセンスがあります。改正資金決済法では、その一番上の部分でしか定義がされていないので、定義にないブローカーの人達等が改正資金決済法ではなく金商法で規制するようなことになってしまった。最初からもっと厳しいルールで縛るべきだったんです」

仮想通貨は何に使えるようになる・将来的に世界はデジタル通貨時代に?

  • 奥山泰全氏

「コミュニティ内でのみ使用出来るトークンから、例えば、自動車の走行距離を管理したり、カラオケで1曲歌うにあたって発生する著作権料等、様々な部分に応用していけると思います。普通にデジタルでやりとりする自動化出来る部分は、パブリックチェーン上の仮想通貨でコンテンツ管理していきます。ブロックチェーンはインターネット上のデータベースである思っていた方が分かりやすいですが、そのデータベースに色々とアクセス出来る時代になって仮想通貨は必要になってくると思います」

  • 苫米地英人氏

「円とかドルとか含めて世界がデジタル通貨に切り替わっていきます。日本は単なる単体の法律ではなく資金決済法を改正した最初の国で世界中からすごい期待をかけられていましたが、駄目なブローカー等が横行する無法地帯になって日本は遅れててしまい、その代わりアメリカやヨーロッパが先に進んでしまったのです」

最後に、仮想通貨はオワコンか?

白熱した議論が行われ、様々な有識者の意見が飛び出しましたが、最後に司会の堀潤さんが「仮想通貨はオワコンか」をゲストに聞いてみたところ、全員「仮想通貨はオワコンではない」と回答しました。

番組途中まで「仮想通貨はオワコンである」という意見だった杉原さんは、「世の中が仮想通貨に対して希望ある風潮に変わっていったら、私も期待をしたいので、業界の皆さんに頑張って欲しい」とコメントしました。

落ち着いたところで、アシスタントMCの榎本さんから、「株等は、取引所で株かかわっている人が取引をするとインサーダーになりますが、仮想通貨取引所に関わっている人が仮想通貨取引をするとインサイダーに該当するんですか?」と質問がありました。

  • 奥山泰全氏

「インサイダーは内部者取引ですが、仮想通貨も自主規制団体が立ち上がって、きちんとした自主規制を行って利用者保護や内部者取引で、内部の人間が絡んで悪いことをしようとしたら、やめさせることを定めることが出来ます」

  • 苫米地英人氏

「改正資金決済法にはインサイダーはありませんが、金商法にはインサイダーはあります。アメリカにはSECが何社かICOを捕まえているので、日本も現在は自主規制の段階だが、刑事罰へと刑罰が発展していくかもしれません」

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