「真相解説!仮想通貨ニュース!」〜第3回『正直「大丈夫かな?」と思っている取引所がある』〜の内容についてまとめました〜その2〜

2018年11月15日に放送された「真相解説!仮想通貨ニュース!」〜第3回『正直「大丈夫かな?」と思っている取引所がある』〜の内容についてまとめました。今回は〜その2〜です。

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日本仮想通貨交換業協会では、7月末に管理・説明に関する規制を制定

フィスコがZaifに対してスピーディーな支援を行うことが出来た理由を、MCの堀潤氏が田代氏に対して質問したところで奥山氏が一言言わせて欲しいと言い、「今、仮想通貨交換業協会っていう自主規制団体の方では、7月29日付で自主規制規則を業界団体として制定させて頂いておりまして、その中に『トラブルが生じた際に、お客様に対して”免責です”というような対応』をしないように7月末には決議しているんです。会社に責任があることに対しては、顧客に対して責任を履行するようにお客様向けの契約の中で約束をするように決めています。テックビューロー(当時Zaifを運営)は、金融庁から改善命令をその前に2回受けているので、内部規定等をアップデートしないことには金融庁から許してもらえないという状態にもあったとは思います」と述べました。

Zaifは企業防衛のために利用規約を改定したのでは?

そこで、Zaifは企業防衛の為に利用規約を改定したのではという意見が挙がったところで田代氏が、「基本的にこのようなスケジュールになったのは偶然です。ただ、ハッキングが発生してから10月10日にテックビューローが解散してフィスコへ事業譲渡されるまで、非常に速いスピード感で進んでいますが、利用者保護の為に迅速に対応が行われました」と述べました。

フィスコが迅速に対応したのは利用者保護の為

田代氏は更に、「我々業界の人間からしますと、1月にコインチェックの事件があって9月にこのような事件が立て続けに起こって、一般ユーザーからは『仮想通貨はやはり怖い』というようなネガティブな風潮が大半を占めていることから、そういうイメージを払拭したいという思いがあるので、スピーディーな対応を行うことによって信頼回復に努めました。(テックビューロ社からの要請については)今後内部管理等といった具体的な裏側を確認していくので、現段階では把握しきれていません」と続けました。

取引所が仮想通貨を盗まれたら利用者に返すルールにすれば良い

苫米地氏からは、「取引所は銀行と同じようにユーザーの資産を預かっているのだから、例えば『前日の終値でそのまま返す』という法律やルールにすればいいんです。サイバーの専門家として言わせてもらうと、世界のZaifだけでなくてすべてがハッキング可能なので、だから話は単純で預かったお金は前日の終値で返すという宣言をするか、先程も言ったように取引所と顧客資産の管理者を分けるというようにライセンスごとに分けるべきです」と意見が出ました。

50億円の支援をどのように行う?Zaifを受け入れる判断材料は?

田代氏は、「(Zaifに対するフィスコの50億円の支援について)フィスコグループ全体の力で支援を行いました。(Zaifを受け入れる判断材料について)もちろん、Zaifを受け入れても将来の投資として回収出来るという経営判断はありましたが、根本的には利用者のことを考えた場合にZaifを受け入れるという判断に至りました」と述べました。

利用者と取引所の関係性について・多額の仮想通貨が盗まれた時のリスク

奥山氏が上述した苫米地氏の発言に対して、「利用者と取引所の関係で言うと、利用者が預けている財産については完全に返済義務があります。その他にシステムをダウンさせてしまった時、例えば『決済したかった時に決済が出来ない』という場合等も自主規制の中できちんと定めています。唯一、多額の流出があった場合に、会社が倒産してしまうというリスクがあります。倒産してしまうと、顧客に対して残っている返済義務があっても無効になってしまいます。業者を破綻させないようにどうさせるかが問われています」と述べました。

その後、そもそも取引所に預けたままにしないで、個人でしっかりと保管管理を行なった方が良い等という意見が出てきました。

「真相解説!仮想通貨ニュース!」〜第3回『正直「大丈夫かな?」と思っている取引所がある』〜の内容についてまとめました〜最終回〜に続きます。

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