仮想通貨でのTOB CROSS exchange

TOBとは株式ではよく使われる言葉ですが、Take Over Bid (公開買い付け)の略称で、アゼルバイジャンの仮想通貨取引所CROSS exchange発行済みの取引所トークンであるXEXコインを決まった価格で買い取るというものです。

よくバーンする(燃やす)という事で、総発行枚数を減らしてコインの希少価値を上げる手法はありますが、取引所が公開価格$0.1(10/22時点で$0.02なので約5倍)で買い上げるのは、初の試みでしょう・・・あくまで仮想通貨でという但し書きがつきますが。

このCROSS exchangeは、アゼルバイジャンで初めて公式に認められた取引所で、今後はトルコでも活動をしていく模様です。

組織の中心には日本人がいらしており、昨年まだ取引所が立ち上がる前に筆者は個人的に取引所のトップの方々と話す機会がありましたが、エアドロップと僅かな資金で寝かしていました・・・。

その間にIEOがあったり、トークンの価格が暴落したり・・といかにも仮想通貨的なイベントをこなしつつ、私が戻るタイミングでのTOB。

しかしXEXという取引所トークンの価格は上がらない・・思ったよりもホルダーの目は冷ややかかもしれない。

今回の参加条件は期日から新規に90日ロックされた数と同数のロックされていないフリーのXEXのTOB申し込みが可能、しかし買取の制限が有り。

比例配分ののち30%の90日ロックXEXがついて、フリーのXEXとして返ってきます。

文章にするとややこしい限りですが、

  • ①5万円で90日ロック付きのXEXを購入
  • ②5万円でフリーのXEXを購入
  • ③TOBに参加し25万でフリー分を売却(現時5倍適用)
  • ④90日後ロック分がフリーとなり売却(その時の価格は不明)

となると細かい計算は置いておいて約2倍程度の資産に増えるイベントなのかと思われます。

ロックされたXEXの価格がどんどん下がればユーザーは不安だし、今までせっせとロックしてきたユーザーも新規で資産投入する・・そんな気にならない少し滑り気味のイベントかも知れません。

駆け込み需要があるかもしれませんが、個人的にはこのイベントは価格上昇には寄与していないと感じます。

まだまだ色々と仕掛けてくるようなので、今後冷静にクロスエクスチェンジを見ていこうと思います。

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